やさいくだものを興味のおもむくままに食べて栽培して店で探す。食に関連することで世に伝えたいこと述べることも時々あり。
プロフィール
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yasaikudamono
性別:
男性
趣味:
家庭菜園、野菜くだものを奥深く知ること
自己紹介:
埼玉県飯能市に住んでます。カミさんと2歳と4歳の子どもの4人家族です。
飯能市は入間川やきれいな小さい成木川や山があったりと住むにはとても良い場所です。畑を借りてちょっと広めの家庭菜園やってます。100㎡(最近増加で100坪)なのでヒャクベエ農場。
野菜果物や食べ物に関することでわかったこと、思ったことなど思う存分書きます。
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2008年12月6日バリアー

小川町有機農業生産グループに所属している竹島さんにお誘い頂き、農場や集荷場など見せて頂きました。
6月に友人勝Mくん(このようなきっかけをくれて感謝!!)の紹介で彼の育てる黒米の田植えの際初めてお会いしたばかりの方です。
10年以上サラリーマンを続けながら埼玉県某市から通い続け、今年2月からここ小川町に移り住み有機農業に携わっております。

すごい精神力、根性だと思います。ほんとに。
よっぽど強い意志と夢が無いとそこまでできないと思います。

SANY9379_b.jpg
SANY9382_b.jpg

トマトはミニハウスのようなところで作ってた。
品種は確かタキイ種苗のフルティカって言ってた気がする。中玉。

とにかく甘い。これはうまい。
採れたて野菜って何でこんなにうまいんだろうか。いやいやスーパーに並んでるトマトと比べちゃいけない。スーパーのは完熟で収穫せず、やや青い状態で収穫し輸送過程で徐々に色が赤くなるものが多い。畑で完熟を食べるのと比べるともちろん鮮度は違うけど、木成り完熟と収穫後完熟では味に違いがあるかもしれない。

竹島さんがひとつくれたトマトは少し実割れがしているものだった。

「実割れしているのが一番甘いよ」

うん。そうなんだよねえ。スイカも中が割れてるのがすごい甘いって言う。りんごもちょっと実割れしているのが甘いって言うね。
実際甘い。お世辞抜きでトマトじゃない違うフルーツ食ってるみたい。
こういうものを消費者に提供できれば売れると思うんだけどなあ。実割れやキズは悲しいかな商品価値低いんだよね。別に高級レストランが使うんじゃないから形はどうでもいいと思うけどねえ。
SANY9383_b.jpg

受注、生産者グループへ発注、発送を担当しているのがここ。
(株)風の丘ファーム。お邪魔した時は3人の女性が忙しそうに受発注の事務作業されてました。
各コンテナに種類別・規格別に分けられている。今は20~30種類はありそうだ。
袋詰めは各生産者が行う。グループではキズの大きさや、キズありなし、形など独自の出荷基準を設けており、ある程度商品としての見た目も重視している。
SANY9391_b.jpg

 SANY9389_b.jpg




さて、ちょっと小川町の取り組みを紹介いただいた。
小川町でやっている家庭生ゴミを使ってバイオガスを発生させ、電気を作る施設。奥のハウスみたいな施設には作った電気で見れる32型くらいのでかいブラウン管テレビがある。もっぱら宴会場として活用してるみたいだけど。
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これが発電施設の一部。ガスも不純物取り除いてから燃焼させないとダメなんだって。
ホンダが機械提供してます。
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6月に植えた黒米。
先にも書いたけど、僕も田植えに参加させて頂きました。総勢で20人くらい集まったかなあ。
先日の大雨で入排水口が詰まってしまって水が無い・・・。
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緩やかな棚田になっており、一番上の田んぼから下の田んぼへ水が流れる。一番上が詰まれば水の供給が全て止まる。
「いけねいけね」と言いながら水を入れてる。
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夜は美味しく「太田ホルモン」という飲み屋で、受発注発送業務担当のAさんも交え乾杯しました。
どうでもいいけどこの店おもしろい。トイレに行くのに厨房を通るんだよね。煙もガンガン客席まで充満してるし。この店の家族の写真(と思われる)が壁にぺたぺた貼ってあるし。
ホルモン焼はめっちゃうまかった。キャベツとホルモン(何かはよく分からない(笑))炒めで、あまりにうまいのでおかわりした。駅近くにあるので小川町にきたら是非立ち寄って欲しいね。


イヤー楽しかった。



我が町飯能から八高線で40~50分くらいで着いちゃう。車でも関越道の最近できた嵐山小川ICが最寄で1時間弱程度で着いちゃう。
「小川町まですごい近いんですよ」って言ったら竹島さんに
「近いって言った人初めてだよ」って言ってた(笑)。

小川町とはなんだか運命を感じてしまう。勝手に。
でもずっと交流を続けたい。何かオモロイことできるはず。

ニュースで既にご存知の方も多いと思うが、宮崎県は7月27日0時をもって県内の家畜の移動と搬出制限区域を全て解除した。
また外出の自粛を求めていた非常事態宣言も解除され図書館利用や高校野球も一般客が観戦できるようになった。

この事件を受けて4月から国産牛肉の海外輸出が激減している。日本は口蹄疫発生を受けて国際獣疫事務局(0IE)から非清浄国の認定を受けており、輸出量を事件前水準に戻すには最低限ここの「清浄国」認定が必要になる。なぜならば多くの国が輸入元の条件としているため。
「清浄国」のお墨付きをもらうには、ワクチン接種・殺処分完了から3ヶ月口蹄疫が発生しないことを確認する必要がある。
その申請資格を得るには逆算すると早くても10月頃となる。しかしOIEの総会が来年の5月とのことでそれまで待たないといけないようだ。実質1年間輸出ができない状況となる可能性が高い。これは非常に大変なことです・・・。

子牛取引も再開されたようですが、相場が下がっているようです。
口蹄疫がなければもっと早く出荷できたが、移動制限があったことで出荷できずに育ちすぎていることも取引低調の要因みたいです。

スーパーさんにはぜひ宮崎県産の肉があれば「国産」表示ではなく「宮崎産」と分かるように表示して欲しい。
それでできるだけ「宮崎産」の肉を消費者は購入するべし。
頑張れ宮崎人!!

宮崎県の口蹄疫非常事態宣言が一部解除された。
口蹄疫陽性と最後に判断されたのが6月19日、一部の殺処分拒否農家のものを除くと6月30日に27万6000頭あまりの家畜が殺処分完了したことになる。
 

宮崎県のHPはこちらから


27万6000頭・・・。

ものすごい数です。正確な数字は把握していないが豚は20万頭、牛が7万頭くらいになるのでしょうか。
豚に関しては、大体肉豚になるまでに半年かかるので、荒っぽい計算になるけど年間に直すと(親豚も入れて)40万頭分の生産能力が口蹄疫に奪われたことになる・・・。

例えば日本の豚年間生産量が900万頭強。
この事件によって日本の4%程の豚肉生産力が消えてしまったことになる。
しかし、来年は元に戻るかというとそう簡単にいかない。
今年限りのことではない。
口蹄疫にかかった牛豚がいる場合その畜産農家の家畜は全て殺処分しなければならない。
これは廃業と等しい意味をもつ。
廃業に等しい状況からの再建は、それはそれは大変なことだと思う。
特に牛は肥育に時間がかかる。

牛豚ともに肥育している間は出荷できないので収入がゼロ。
飼料代や暖房代、種牛代、施設維持費、人件費等々お金が出て行くばかりだ。
仮に国や県の厚い厚い支援のもと再建するとしても最低数年はかかるだろう。

また全ての畜産農家が再建の道を選択するとは限らない。
中には泣く泣く他業種に転職せざるを得ない方も多いのではないだろうか。

まだまだ油断はできないが、宮崎県の畜産農家の犠牲により日本が救われつつある。
本当に心から感謝したい。

畜産関連だけでなく、宮崎県内の産業にも余波が及んでいるので、できる限り宮崎県産のものを買いましょう。
一消費者にできることはありますからねえ。
 

今できることをやろうと思う。

東国原知事のツイッター見るともう胸が痛む。
農家の方はもっとつらい。


義援金送り先を見つけたのでアップします。
宮崎県HPです
都農町HPです
川南町HPです
高鍋町HPです
新富町HPです
木城町HPです


このほかにも義援金受け付けているところがあるかもしれませんが、ひどいことに義援金詐欺未遂が確認されているようです
宮崎県のHPによると個人宅や企業へ直接募金を募ったり訪問するようなことはしていないそうです。
くれぐれもいい加減なところに送らないよう十分お気をつけください。


口蹄疫の情報は農林水産省のHPでも逐一報告されています。
毎日毎日何百頭という牛豚羊山羊が殺処分されている。詳細な報告を見るだけで目を覆いたくなります。

一日も早く収束するよう願うばかりです。